2018年10月29日
電車釣行の準備1 (計画編)
いつも車で管釣りに行く私ですが、11月の中旬に予定している釣行は家庭の事情もあり車が使えません。
なので今回は友人の車に同乗させてもらうことになりそうなのですが、友人と合流する駅までは電車で行くことになります。
となると、いつものタックルボックスを持って行くことはできないので、バッグパック+ロッドケース程度に荷物をまとめる必要があります。
いつも使っているプラノ1612
(キャリーカートにでも乗せれば電車でも行けそうですが…)

しかしながら電車釣行比率がこれから多くなることも、今の時点でなさそうですし、専用のバッグやらロッドケース、ロッドスタンド、ランディングネットなどなどを新しく購入するのはなんとも勿体ない。
ここは知恵を絞って今回の電車釣行を、いかに安く、使い勝手が良いタックルセットで準備できるか試行錯誤しながら一部は自作してみることにしました。
考えを巡らせながら必要なものを自作するのも楽しいもんです。
まずは今回の電車釣行用に、普段は使わないけど今回は必要な物をリストアップ
1 運搬用の大きめのリュック
2 現地でルアーと備品を入れるショルダーバッグ
3 ランディングネット
4 ロッドスタンド(ホルダー)
5 ロッドケース
1 大きめのリュック
息子のサッカー遠征用リュックが大型で使えそう。
当初、アマゾンなどでタウンユースでも使えるリュックを購入しようかとも検討しましたが、周りにある物で代用すればよろしいという結論に。

2 ショルダーバッグ
昔使っていたカメラ用のウエストポーチを屋根裏部屋から引っ張り出してみたところ、ひと通りのツールは入りそう。これで代用することに。
(タックルケースのサイズともマッチしていて使いやすそう)

3 ランディングネット
折り畳み式の新しいネットの購入も検討しましたが、昨年購入した、ミニランディングネットがリュックに入るので、改めての購入は不要。最悪、無くても現地で借りることにしても良い。

以上から
4のロッドホルダー、5のロッドケースをなんとか安くDIYでつくるという結論に。
ロッドスタンドは、昔、堤防でサビキ釣りをする為に購入したスタンドを管釣り用に改造します。
ロッドケースも現有の三本のロッドを、まとめて、かつ安全に運搬できるような収納袋を自作することに。
どちらも、近いうちにブログでご紹介できればと思います。
ただし!
自作が上手くいかず断念する結果もあり得るので、その場合はご容赦ください…
あと忘れているもの無いですよね…?
なので今回は友人の車に同乗させてもらうことになりそうなのですが、友人と合流する駅までは電車で行くことになります。
となると、いつものタックルボックスを持って行くことはできないので、バッグパック+ロッドケース程度に荷物をまとめる必要があります。
いつも使っているプラノ1612
(キャリーカートにでも乗せれば電車でも行けそうですが…)

しかしながら電車釣行比率がこれから多くなることも、今の時点でなさそうですし、専用のバッグやらロッドケース、ロッドスタンド、ランディングネットなどなどを新しく購入するのはなんとも勿体ない。
ここは知恵を絞って今回の電車釣行を、いかに安く、使い勝手が良いタックルセットで準備できるか試行錯誤しながら一部は自作してみることにしました。
考えを巡らせながら必要なものを自作するのも楽しいもんです。
まずは今回の電車釣行用に、普段は使わないけど今回は必要な物をリストアップ
1 運搬用の大きめのリュック
2 現地でルアーと備品を入れるショルダーバッグ
3 ランディングネット
4 ロッドスタンド(ホルダー)
5 ロッドケース
1 大きめのリュック
息子のサッカー遠征用リュックが大型で使えそう。
当初、アマゾンなどでタウンユースでも使えるリュックを購入しようかとも検討しましたが、周りにある物で代用すればよろしいという結論に。

2 ショルダーバッグ
昔使っていたカメラ用のウエストポーチを屋根裏部屋から引っ張り出してみたところ、ひと通りのツールは入りそう。これで代用することに。
(タックルケースのサイズともマッチしていて使いやすそう)

3 ランディングネット
折り畳み式の新しいネットの購入も検討しましたが、昨年購入した、ミニランディングネットがリュックに入るので、改めての購入は不要。最悪、無くても現地で借りることにしても良い。

以上から
4のロッドホルダー、5のロッドケースをなんとか安くDIYでつくるという結論に。
ロッドスタンドは、昔、堤防でサビキ釣りをする為に購入したスタンドを管釣り用に改造します。
ロッドケースも現有の三本のロッドを、まとめて、かつ安全に運搬できるような収納袋を自作することに。
どちらも、近いうちにブログでご紹介できればと思います。
ただし!
自作が上手くいかず断念する結果もあり得るので、その場合はご容赦ください…
あと忘れているもの無いですよね…?
2018年10月27日
シーズンイン初の王禅寺
最近あまり話題にならなくなった、「プレミアムフライデー」を自主的に(笑)発動し、2018秋シーズンが始まってから初の王禅寺にナイター釣行してきました。
夏場も朝の3時間釣行に来てサブロー池で釣ったりしていましたが、活性は低く、今回はオープン後1ヶ月のイチロー池での数釣りに期待です!
夕方の帰宅ラッシュ時に車を走らせ、現地到着は5時半過ぎ。

駐車場でタックルを準備しながらイチロー池を観察。
ん?なんか雰囲気がいつもと違う…
生命力が少ないというか、静かすぎ。
夕方にはいつも見られるライズも少なく、釣れている人も見当たらない。。。汗
少しのんびり池を観察してから、タックルをセットし、事務所で受付してもらって実釣スタートです。
【実釣】
水温19度
気温19度
無風で天気は曇り
ノア1.8gグローからスタート。
あたり無し。引くスピードが幾分早いか?
ノア1.2gグローにチェンジして数投目で1匹キャッチ。
そのあとが続かず、前回のブログで掲載したノア0.9g自作グローカラーにチェンジするも当たりなし。
今日は3時間釣行なのでどんどんルアーを変えて早めにパターンを掴みたいところ。
早々にクランクにスイッチ。
ディープクラピーにシフトするも当たりなし。
少し深いか?
マイクロクラピーMRにチェンジするとヒットし、キャッチ。
ここまでで表層から1m以内で、スピードは遅めが良いことが判りました。
では、ということで、アキュラシー0.9グローで表層をゆっくり引いてみる。
が、あたり無し。
ハント0.7gに切り替えて同じように表層引き。
が、あたり無し。
なんでだ?マイクロの夏パターンでも無いし。
悶々と考えていたら横にガサゴソ歩く動物が。
ニャーではなく、タヌキ!?
夜なので写真がブレてます。

閑話休題。
縦釣りに移行し、nstキメラでチェック。
あまり明確なあたりも感じず一本キャッチ。
けど後が続かない。
うーん、困った。
着いた時の変な違和感が現実になってきた。
念のためにボトムと、そのまま手前の駈け上がりをハビーのデジ巻で叩いてみるが、反応なし。
仕方なく、ここて初心者ルアー投入。
前回来た時も使い、ここでよくハマる事がある、Xスティックを投入。ナイターで使う色は勿論グロー。
沖まで投げてヒット。
次も連続ヒット。
島に近い場所や手前側ではあたりはなく、あたってもほんの少〜しリールの巻きや、ロッドに重さを感じるようなビミョ〜なあたり。
コン!もこないし、ロッドティップが入るのも分からない、みたいなあたり。
どうやら今日はこのパターンですかね。
Xスティック

以前、師匠Tさんに聞いたコメント。
「王禅寺は沖の表層か手前の駈け上がりのどっちかのパターン」
を思い出しました。
今日は水にフレッシュ感もなく、どんよりとした印象で、よく見れば平日のナイターといえど、周りに人も多く、それなりにプレッシャーが高い状況。
以上から推測するに、
・口を使う魚がいるのはプレッシャーの低い沖
→ある程度遠投できるルアーが必要
・表層1m以内でゆっくり引けるルアー
・オープンウォーター(島周りはあまり良くない)
というのが今日のパターンとみました。
その後パターンを意識して、沖に向けて1g代前半のスプーンを投げ続けましたがあたりはあるものの非常に弱いあたりばかりでヒットに至らず。。。
思うに、1gを切るスプーンを遠投できるタックルと一定のスピードで引ける技術が足りないのかな。。。
ぼちぼち夜9時も周り終了時間。
最後もXスティックに戻して、あがりマスをキャッチ。

帰り仕度をしている時、連チャンで釣っている人を見ていると、やっぱり沖の表層をグローカラーでスローに引いていました。
けど、シュっと投げて、しゃがみこんで、まるでなにか拝むように、丁寧にゆっくりルアーを引いていました。小さなあたりに集中しているように。
なるほど。パターンが判っても自分の思うイメージで投げて、丁寧にルアーを引ける技術がないとダメなんだな〜と実感。
なお、試そうと思っていたヴァルケインのハイドラムは、シンキングなので今日の状況には合わないと判断。ルアーも4gと重く、タックルバランスが合わないと感じたため、少し投げただけでやめました。
【ヒットルアー】
ノア1.2g(グロー ) 1本
マイクロクラピーMR (バナマンゴー) 1本
ボトムキラー0.5g(レッドグロー) 1本
Xスティック(グロー) 11本
計14本
王禅寺の帰りはいつものラーメン屋で遅めの夕食。

今日はトッピングをMax盛りにしてみました。

夏場も朝の3時間釣行に来てサブロー池で釣ったりしていましたが、活性は低く、今回はオープン後1ヶ月のイチロー池での数釣りに期待です!
夕方の帰宅ラッシュ時に車を走らせ、現地到着は5時半過ぎ。

駐車場でタックルを準備しながらイチロー池を観察。
ん?なんか雰囲気がいつもと違う…
生命力が少ないというか、静かすぎ。
夕方にはいつも見られるライズも少なく、釣れている人も見当たらない。。。汗
少しのんびり池を観察してから、タックルをセットし、事務所で受付してもらって実釣スタートです。
【実釣】
水温19度
気温19度
無風で天気は曇り
ノア1.8gグローからスタート。
あたり無し。引くスピードが幾分早いか?
ノア1.2gグローにチェンジして数投目で1匹キャッチ。
そのあとが続かず、前回のブログで掲載したノア0.9g自作グローカラーにチェンジするも当たりなし。
今日は3時間釣行なのでどんどんルアーを変えて早めにパターンを掴みたいところ。
早々にクランクにスイッチ。
ディープクラピーにシフトするも当たりなし。
少し深いか?
マイクロクラピーMRにチェンジするとヒットし、キャッチ。
ここまでで表層から1m以内で、スピードは遅めが良いことが判りました。
では、ということで、アキュラシー0.9グローで表層をゆっくり引いてみる。
が、あたり無し。
ハント0.7gに切り替えて同じように表層引き。
が、あたり無し。
なんでだ?マイクロの夏パターンでも無いし。
悶々と考えていたら横にガサゴソ歩く動物が。
ニャーではなく、タヌキ!?
夜なので写真がブレてます。

閑話休題。
縦釣りに移行し、nstキメラでチェック。
あまり明確なあたりも感じず一本キャッチ。
けど後が続かない。
うーん、困った。
着いた時の変な違和感が現実になってきた。
念のためにボトムと、そのまま手前の駈け上がりをハビーのデジ巻で叩いてみるが、反応なし。
仕方なく、ここて初心者ルアー投入。
前回来た時も使い、ここでよくハマる事がある、Xスティックを投入。ナイターで使う色は勿論グロー。
沖まで投げてヒット。
次も連続ヒット。
島に近い場所や手前側ではあたりはなく、あたってもほんの少〜しリールの巻きや、ロッドに重さを感じるようなビミョ〜なあたり。
コン!もこないし、ロッドティップが入るのも分からない、みたいなあたり。
どうやら今日はこのパターンですかね。
Xスティック

以前、師匠Tさんに聞いたコメント。
「王禅寺は沖の表層か手前の駈け上がりのどっちかのパターン」
を思い出しました。
今日は水にフレッシュ感もなく、どんよりとした印象で、よく見れば平日のナイターといえど、周りに人も多く、それなりにプレッシャーが高い状況。
以上から推測するに、
・口を使う魚がいるのはプレッシャーの低い沖
→ある程度遠投できるルアーが必要
・表層1m以内でゆっくり引けるルアー
・オープンウォーター(島周りはあまり良くない)
というのが今日のパターンとみました。
その後パターンを意識して、沖に向けて1g代前半のスプーンを投げ続けましたがあたりはあるものの非常に弱いあたりばかりでヒットに至らず。。。
思うに、1gを切るスプーンを遠投できるタックルと一定のスピードで引ける技術が足りないのかな。。。
ぼちぼち夜9時も周り終了時間。
最後もXスティックに戻して、あがりマスをキャッチ。

帰り仕度をしている時、連チャンで釣っている人を見ていると、やっぱり沖の表層をグローカラーでスローに引いていました。
けど、シュっと投げて、しゃがみこんで、まるでなにか拝むように、丁寧にゆっくりルアーを引いていました。小さなあたりに集中しているように。
なるほど。パターンが判っても自分の思うイメージで投げて、丁寧にルアーを引ける技術がないとダメなんだな〜と実感。
なお、試そうと思っていたヴァルケインのハイドラムは、シンキングなので今日の状況には合わないと判断。ルアーも4gと重く、タックルバランスが合わないと感じたため、少し投げただけでやめました。
【ヒットルアー】
ノア1.2g(グロー ) 1本
マイクロクラピーMR (バナマンゴー) 1本
ボトムキラー0.5g(レッドグロー) 1本
Xスティック(グロー) 11本
計14本
王禅寺の帰りはいつものラーメン屋で遅めの夕食。

今日はトッピングをMax盛りにしてみました。

2018年10月25日
グロー塗料を作ってみた
管釣りに通っていると、皆さん得意ルアーというか、これだけは絶対に釣れるという鉄板ルアーをそれぞれにお持ちかと思います。
この釣りは、状況に応じて出せる引き出しの多さが肝で、過去の経験で持ったそれぞれの引き出しから、その日のパターンを見つけていくのが最大の楽しみですよね。
ルアーのカラーも同じで、状況に応じて、この色は釣れる!というカラーを皆さんお持ちだと思います。
その中で、私の鉄板カラーのひとつに「グロー」があります。
よく多くの方々が、最低限持ちたい色は、オレ金、セカンドの光物、明滅カラー、ペレットカラー、オリーブ、カラシ色?といったことをおっしゃっています。。。
東山湖はグリメタでしたっけ?
私としてはそこにグローも定番カラーとして追加を!と常々思うわけです。
プロファッサー永井さんも、「楽しい実験」でやっていましたが、日中ですらグローの方が釣れるという結果もあり、特に毎回の釣行で、ほぼ毎回ナイターをやっている私としては、グローは「なくてはならないカラー」なのです。
といっても持っている全てのルアー種類にグローカラーを所持しているわけでもなく、ふとある方のブログを見て、グロー塗料を作ってみよう!と思いたちました。
釣具屋で売っている市販の塗料高いしね。。。
会社の帰り道に立ち寄ったダイソーのマニキュアコーナーでクリア(おそらく仕上げ用のマニキュア)と、UVレジンコーナーにあった蓄光パウダーを購入。
おじさんが、マニキュアコーナで物色するというのはめっちゃ恥ずかしかったです。
(・_・;
2点購入し、合計で216円。(税込)
家に帰ってから。。。
マニキュアに蓄光パウダーを入れて、混ぜるとこんな感じ。
(元々は無色透明でした)

そこにUVライトを当てるとこんな感じに光ります。

この塗料を試しにノア0.9gの「塗っちゃって白」に4回塗りで塗装。
塗装前

塗装後

塗装が乾いた次の日、UVライトを当ててみました。
蓄光中。。。

部屋の明かりを消すと〜〜〜。。。

おーー!結構、光るじゃないですか?!
コスト200円足らずでグロー塗料が完成。
次回は、トップウォーターのプラグやクランクにも、ちょっとした色付けをしてナイター仕様に改造してみようと思います。
まずは実戦でどんな感じか、次回釣行(ナイターあり)で、オリジナルグローのノア0.9gの効果を試してみます。
この釣りは、状況に応じて出せる引き出しの多さが肝で、過去の経験で持ったそれぞれの引き出しから、その日のパターンを見つけていくのが最大の楽しみですよね。
ルアーのカラーも同じで、状況に応じて、この色は釣れる!というカラーを皆さんお持ちだと思います。
その中で、私の鉄板カラーのひとつに「グロー」があります。
よく多くの方々が、最低限持ちたい色は、オレ金、セカンドの光物、明滅カラー、ペレットカラー、オリーブ、カラシ色?といったことをおっしゃっています。。。
東山湖はグリメタでしたっけ?
私としてはそこにグローも定番カラーとして追加を!と常々思うわけです。
プロファッサー永井さんも、「楽しい実験」でやっていましたが、日中ですらグローの方が釣れるという結果もあり、特に毎回の釣行で、ほぼ毎回ナイターをやっている私としては、グローは「なくてはならないカラー」なのです。
といっても持っている全てのルアー種類にグローカラーを所持しているわけでもなく、ふとある方のブログを見て、グロー塗料を作ってみよう!と思いたちました。
釣具屋で売っている市販の塗料高いしね。。。
会社の帰り道に立ち寄ったダイソーのマニキュアコーナーでクリア(おそらく仕上げ用のマニキュア)と、UVレジンコーナーにあった蓄光パウダーを購入。
おじさんが、マニキュアコーナで物色するというのはめっちゃ恥ずかしかったです。
(・_・;
2点購入し、合計で216円。(税込)
家に帰ってから。。。
マニキュアに蓄光パウダーを入れて、混ぜるとこんな感じ。
(元々は無色透明でした)

そこにUVライトを当てるとこんな感じに光ります。

この塗料を試しにノア0.9gの「塗っちゃって白」に4回塗りで塗装。
塗装前

塗装後

塗装が乾いた次の日、UVライトを当ててみました。
蓄光中。。。

部屋の明かりを消すと〜〜〜。。。

おーー!結構、光るじゃないですか?!
コスト200円足らずでグロー塗料が完成。
次回は、トップウォーターのプラグやクランクにも、ちょっとした色付けをしてナイター仕様に改造してみようと思います。
まずは実戦でどんな感じか、次回釣行(ナイターあり)で、オリジナルグローのノア0.9gの効果を試してみます。
2018年10月21日
ヴァルケインのハイドラム
最近気になっているルアー、ヴァルケインのハイドラム。

4連接続のうにょ系というか、ミノー系というか、ヘビのような動きでトラウトを誘うらしい。
売り文句は下記のとおり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヤフオクやメルカリでも高値で取り引きされています。
ひとつ2,500円以上が相場で、高いと5,000円代も。
ひとつ2,500円以上が相場で、高いと5,000円代も。

4連接続のうにょ系というか、ミノー系というか、ヘビのような動きでトラウトを誘うらしい。
売り文句は下記のとおり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異次元の喰わせ ライブウォブリングを体感せよ
ヴァルケインならではの開発スタンスが生み出した、ミノーとクランクの両性を纏ったニューコンセプトミノー「ハイドラム」。バランスとジョイント部の可動域を極限まで追求した4連ジョイントボディが、かつてないナチュラルなアクションを演出。高速リトリーブではタイトなウォブリングアクションで誘い、低速時にはワイドなロールウォブリングでバイトに持ち込む。クランクにも、ミノーにも出すことの出来ない、唯一無二のアクション「ライブウォブリング」が新たなアプローチを実現する。
(商品の裏面記載から引用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アングリングファンで今年発売されたシンキングタイプが紹介され、その後ぶらっと立ち寄った渋谷の上州屋で売っているのを見た時は、1,700円で随分高価なルアーだなーと思い、次回来た時に買おうかな?と軽く考えていました。
しかし、暫くして同じ店舗に行ったら、全く売ってない!!
そんなわけでメルカリ、ヤフオクを毎日確認していたところ、ヤフオクでちょうど良い出品があったので、仕事帰りの電車の中で、ダメ元で入札を入れておき、途中ジムで1時間ほど泳いだあとにスマホを確認したら落札しているではないですか?!
落札価格は1,750円で送料いれても1,870円。
まぁ、よしとしましよう。
ハイドラムS オパールオリーブ(新品)

次の釣行で試し、レポートしますのでお楽しみ。
【追記】
フェイスブックのある方の投稿で、最近上州屋各店に入荷されたようです。店舗の状況は未確認ですが、メルカリ、ヤフオクともに高価格の値段取り引きは落ち着いたみたいなので、まずは店舗に問い合わせいただいた方がいいかもしれません。
※本件情報について当方責任は負いかねますのであらかじめご承知おきのほど。
アングリングファンで今年発売されたシンキングタイプが紹介され、その後ぶらっと立ち寄った渋谷の上州屋で売っているのを見た時は、1,700円で随分高価なルアーだなーと思い、次回来た時に買おうかな?と軽く考えていました。
しかし、暫くして同じ店舗に行ったら、全く売ってない!!
そんなわけでメルカリ、ヤフオクを毎日確認していたところ、ヤフオクでちょうど良い出品があったので、仕事帰りの電車の中で、ダメ元で入札を入れておき、途中ジムで1時間ほど泳いだあとにスマホを確認したら落札しているではないですか?!
落札価格は1,750円で送料いれても1,870円。
まぁ、よしとしましよう。
ハイドラムS オパールオリーブ(新品)

次の釣行で試し、レポートしますのでお楽しみ。
【追記】
フェイスブックのある方の投稿で、最近上州屋各店に入荷されたようです。店舗の状況は未確認ですが、メルカリ、ヤフオクともに高価格の値段取り引きは落ち着いたみたいなので、まずは店舗に問い合わせいただいた方がいいかもしれません。
※本件情報について当方責任は負いかねますのであらかじめご承知おきのほど。
2018年10月19日
エリアトラウトを始めて約1年、2人の師匠
管釣りでエリアトラウトを本格的に始めた約1年前。
独身時代にはバス釣りにハマっていて、毎週のように関東の釣場に出撃していましたが、家族をもち、仕事も、子育ても忙しくなり、釣りといえば小学生の息子と釣り堀でエサ釣りをやる程度でした。
そんな相方(息子)も小学校高学年となり、リールを使ってルアーも投げられる歳に。
折角連れて行くなら1日やっても釣れるか判らないバス釣りより、魚がいる前提で、かつ近場にあるという理由から管理釣場に行ってみたのが管釣りにハマったきっかけでした。
横浜にある某中古釣り具店で、全く知識のないまま色と大きさだけをみて1つ200円ほどのスプーンを数個購入。
7000円のオールマイティロッドをアマゾンで買い、最初に赴いたのが、今でもホームのFO王禅寺。

深さやスピード、動きなんて全く考えず、ひたすら投げるだけ…
そんなんで釣れてもまぐれ当たりみたいなもんで、私も息子も1匹ずつ釣って帰ったのを記憶しています。
始めて釣ったスプーンはたしか春一番
(色は黒金でした)

しばらくして、再び王禅寺に2人で釣行。
今度は真夏で完全シーズンオフのサブロー池という今から思えば、なんて無茶なチャレンジをしたもんだと思います…
スプーンをひたすら投げても釣れるはずもなく…
同日に釣りをしていたスタッフの木村さん(マキシマム木村さん)とおまつりし、彼女が使っていたルアーがバベルで、ボトム付近ということを聞かされても、なんのことやらさっぱり判らず。(汗
そんな折、会社の元先輩と飲む機会があり、じつは管理釣場に通っていることを知り意気投合、友釣りに行くことになったのがすそのフィッシングパーク。この先輩が第一の師匠であるTさんです。
すそのフィッシングパーク

私は初心者ということで、ごタブに漏れずTさんからセニョールトルネードをお借りし、大物の引きを楽しむことができました。
Tさんは縦釣りオンリー。横で次から次へと釣っている様を見て、こちらもハマってしまいました。
その後、アングリングファンを購入し、タックルを買い漁り、釣行を重ねること半年、またまた職場繋がりで知り合ったKさんも管釣りに通い続けるプロ並みアングラーと知り、今度は3人で友釣りへとあいなり、現「大人の休日隊」ができました。
Kさんは完全に横で釣る人。管釣り歴も長く、スプーンでの釣りがどういうものか、色々なルアーがどんな動きをするか、どんな時に有効か、たくさん教えていただきました。
Kさん(バラシストさん)のブログ
独身時代にはバス釣りにハマっていて、毎週のように関東の釣場に出撃していましたが、家族をもち、仕事も、子育ても忙しくなり、釣りといえば小学生の息子と釣り堀でエサ釣りをやる程度でした。
そんな相方(息子)も小学校高学年となり、リールを使ってルアーも投げられる歳に。
折角連れて行くなら1日やっても釣れるか判らないバス釣りより、魚がいる前提で、かつ近場にあるという理由から管理釣場に行ってみたのが管釣りにハマったきっかけでした。
横浜にある某中古釣り具店で、全く知識のないまま色と大きさだけをみて1つ200円ほどのスプーンを数個購入。
7000円のオールマイティロッドをアマゾンで買い、最初に赴いたのが、今でもホームのFO王禅寺。

深さやスピード、動きなんて全く考えず、ひたすら投げるだけ…
そんなんで釣れてもまぐれ当たりみたいなもんで、私も息子も1匹ずつ釣って帰ったのを記憶しています。
始めて釣ったスプーンはたしか春一番
(色は黒金でした)

しばらくして、再び王禅寺に2人で釣行。
今度は真夏で完全シーズンオフのサブロー池という今から思えば、なんて無茶なチャレンジをしたもんだと思います…
スプーンをひたすら投げても釣れるはずもなく…
同日に釣りをしていたスタッフの木村さん(マキシマム木村さん)とおまつりし、彼女が使っていたルアーがバベルで、ボトム付近ということを聞かされても、なんのことやらさっぱり判らず。(汗
そんな折、会社の元先輩と飲む機会があり、じつは管理釣場に通っていることを知り意気投合、友釣りに行くことになったのがすそのフィッシングパーク。この先輩が第一の師匠であるTさんです。
すそのフィッシングパーク

私は初心者ということで、ごタブに漏れずTさんからセニョールトルネードをお借りし、大物の引きを楽しむことができました。
Tさんは縦釣りオンリー。横で次から次へと釣っている様を見て、こちらもハマってしまいました。
その後、アングリングファンを購入し、タックルを買い漁り、釣行を重ねること半年、またまた職場繋がりで知り合ったKさんも管釣りに通い続けるプロ並みアングラーと知り、今度は3人で友釣りへとあいなり、現「大人の休日隊」ができました。
Kさんは完全に横で釣る人。管釣り歴も長く、スプーンでの釣りがどういうものか、色々なルアーがどんな動きをするか、どんな時に有効か、たくさん教えていただきました。
Kさん(バラシストさん)のブログ
ということで、私には縦釣りの師匠と横釣りの師匠がいて、贅沢だなぁ〜といつも感謝しているわけです。
今後も縦とか横とかどちらかに限定するつもりもないですし、両方の楽しさを味わいながら管釣りを極めていきたいと思います。
今後も縦とか横とかどちらかに限定するつもりもないですし、両方の楽しさを味わいながら管釣りを極めていきたいと思います。
2018年10月13日
秋のすそのフィッシングパーク
仕事がお休みとなった金曜日、いつもの釣りメンバー(大人の休日隊、別名「チームワークマン」で静岡県は裾野市にある、すそのフィッシングパークに行ってきました。




ーーーーーー 上池 ーーーーーー
ノア1.8g(ノブカラー )2
nst 豆タワシ(ベージュ) 1
nst クレイジーボム(ホワイト)1
ドーナ2.0g(オレ金) 3
ノア2.2g(オレ金) 3
セニョールトルネード(茶) 1
ディープクラピー(ゴマシャーベット) 1
nst 0.7g(ベージュ) 1
ーーーーーー 下池 ーーーーーー
アキュラシー(茶黄) 1
ーーーー ミックスポンド ーーーー
ノア1.2(ノブカラー/キュウリ) 4
nst 0.7g(ベージュ) 3
ウィパー0.9g(ピンク黒)3
カランバ 4cm(茶) 2
ティアロ1.5g(茶オレンジ) 2
なぶくら(フローティング-茶) 2
nst キメラ1.2g(ピンク) 6
バープル(クリア) 3
マイクロクラピーSR(クリアー) 3
アキュラシー0.9g(グロー) 5
nst0.7g(グリーングロー) 6
ーーーーーーーーーーーーーー
計53匹
朝4時に起床し、5時に出発。途中の駅でTさんとKさんに合流。
車を走らせること約1時間半、到着は営業開始時間の直前、8:00ちょっと前でした。
前回、同じメンバーで釣行した際は、同じ金曜日でもかなりの混雑でしたが、今回は周りの管釣りがオープンしたタイミングである為か、前日の天気予報が良くなかったのか、人もまばらで3人並んで、悠々と上池に入ることができました。
水がクリアな上池
【実釣】
気温21度、水温16度
まずは、いつものサーチルアー「ノア1.8g シルバー」からスタート。
追っては来るもののバイトには至らず、いくつかカラーをチェンジ。
ノブカラー(黒金)でヒットしファーストキャッチ。
小さい魚でしたが、よく見るとアマゴ?
ファーストキャッチは色物
その後も同じルアーを投げると二匹目キャッチ
今度はブラウン。
活性は低く、渋い印象。
その後も色々なスプーンを試すもポツポツとしか釣れず。。。
そんな中、11時になり放流タイム!
ドーナ2.0gのオレ金に付け替えると、もの凄い勢いで放流魚が追ってくる状況で、連続ヒットを楽しむことができました。
しかしながら放流効果もあっという間になくなり、また渋い感じ。
そんな中、Tさんが大型の赤見をキャッチ、キープされました。
こちらも、赤身を持ち帰りたかったので、羨ましい限り。
状況も渋いので、暇つぶしにセニョールトルネード投入。
すると、赤のトルネードにヒット! しかも大物!
慎重にやりとりしながら、隣のKさんにネットインを手伝ってもらおうと思ったら、爆睡中・・・zzz・・・
「え〜!!」と思った瞬間にフックオフ!
結構、大きかったのに(涙。。。)
気持ちを切り替え、再びトルネード赤(この日は赤系のみ反応が良い)を投げ続けると、またもや大物がヒット!
今回はKさんの見守る中、手前まで寄せてきましたが、今度はルアーブレイク!
連続で大物をかけたためか、トルネードが途中で切れ、フックとビーズがなくなっている状況に。。。
ラインにぶら下がっているのは、スイベルと赤いワイヤーのみ。
こんなこともあるのかと唖然。
大物二匹を取り逃がしましたが、めげずにnst0.7gを投入。するとヒット!今度も大物!
3回目の正直。
Kさんにネットを持ってもらい、なんとかランディング!
美味そうな(?)赤身でした。
ということで念願の赤身を1本キープ。
目標達成なので、あとは数釣りを楽しもうと別のポンドへ。下池にやってきました。
下池(ステインウォーター といっても結構クリア)
もう一度スプーンの釣りを展開するも、やっぱり渋い状態。
アキュラシー0.9gで一本追加しましたが、天気も晴れてきて、強い日差しも照りつけ暑いので、早々にミックスポンドに移動。
ミックスポンドは魚が浮いている感じで、それなりに反応も良く、いつも通りに数釣りが楽しめました。
スプーンを1m位の深さで引くと、あたりも多く、連続キャッチもしばしば。
数釣り楽し〜。
Kさんから特別にご用意いただいた、”お試しスプーン”を借り、キャッチを重ねることができました。
(ティアロ、なぶくら、ウィーパー)
特に、Kさん曰く、今日はあまりウォブリングが強くないウォブロール系、もしくはロール系の反応が良いということ。
Kさんは横でスプーンでの連続キャッチを続けていました。さすが。
日も傾き、水面がざわざわする感じとなり、恒例のトップタイム!
バーブル、マイクロクラピーSRでトップウォーターを楽しめました。
途中投げたお気に入りのライズマーカーもヒット連発でしたが、ランディング途中にラインブレイク。
お気に入りが残念ながらの殉職に。
日は完全に落ち、ナイターモード突入。
アキュラシー0.9gのグローで連続ヒットを楽しみ、最後はnst0.7gのグローにUVライトを充てながら釣果を重ね続け、夜7時を過ぎたところで、あがりマスをキャッチし納竿。
さすがの「すそのFPさん」。
計53匹で終了。(管釣りを本格的に初めて1年、最高記録か?)
【ヒットルアー】
ーーーーーー 上池 ーーーーーー
ノア1.8g(ノブカラー )2
nst 豆タワシ(ベージュ) 1
nst クレイジーボム(ホワイト)1
ドーナ2.0g(オレ金) 3
ノア2.2g(オレ金) 3
セニョールトルネード(茶) 1
ディープクラピー(ゴマシャーベット) 1
nst 0.7g(ベージュ) 1
ーーーーーー 下池 ーーーーーー
アキュラシー(茶黄) 1
ーーーー ミックスポンド ーーーー
ノア1.2(ノブカラー/キュウリ) 4
nst 0.7g(ベージュ) 3
ウィパー0.9g(ピンク黒)3
カランバ 4cm(茶) 2
ティアロ1.5g(茶オレンジ) 2
なぶくら(フローティング-茶) 2
nst キメラ1.2g(ピンク) 6
バープル(クリア) 3
マイクロクラピーSR(クリアー) 3
アキュラシー0.9g(グロー) 5
nst0.7g(グリーングロー) 6
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計53匹